オシドリ
Mandarin duck

科名
カモ科
その他の名前
鴛鴦
英名:[Mandarin duck]
学名:[Aix galericulata]
分布
オシドリは東アジアのロシア南東部、中国東部、台湾、朝鮮半島および日本に分布しています。
また、イギリスに観賞用として移入したものがイギリス南部で野生化して住みついています。
大きさ
体長:47cm
羽色
雌雄で羽色が異なります。
渡り
オシドリは一部、渡りを行います。
生息地
オシドリは河川や木が疎らに生えた林などに生息しています。
解説
オシドリは「おしどり夫婦」という言葉で有名な森林性のカモで、用心深く危険回避能力が高い鳥として知られています。また、オスの羽色は写真のようにかなり派手な配色ですが、メスは落ち着いた羽色をしています。

内側の羽毛が帆船の帆のように立っており、オスは求愛を行う際には頭部の後ろ側にある冠羽を持ち上げます。
日中は木の傍などの日陰で休んでいますが、日が落ち始めると川や湖に移動し、小魚や巻貝などを捕食します。また、ドングリ、野草などの植物や昆虫なども食べます。
冬であれば都会の池などでも泳いでいる姿を見る事ができ、人目につく場所に出てくる個体はあまり人を警戒していない事が多いようです。

オシドリの巣は自然にできた木の穴などを利用して作られ、内側に綿毛などを敷いてクッションにしています。